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ストレッチャー ゆられて見上げる 秋の空 ~介助講座 担架編~

はじめまして、学生支援センターのまちよです。よろしくお願いします!

さっそくですが、みなさんは災害や負傷時などの緊急時において、どのように担架で搬送するかご存知ですか?
今回は学生支援センター主催による、学生・教職員対象「介助講座」について紹介したいと思います。
“本学のどこに担架が設置されており、どのように使用するのか・・・知らなければいざという時に使えない・・・!”
そうならないよう、「担架講座」と題して11月6日、11月13日の計2日間開催しました。

さて、本学に設置されているのは最新型担架「フレスト」。よく見かけるものとは違い、初見では“??”となって慌ててしまうことでしょう。このブログをご覧になっている方も、「なるほどこう使うのか」と参考にしていただければと思います。
それでは介助講座、スタート~。

当日は医療福祉学科 介護福祉専攻 中家先生のゼミ学生4名に協力を依頼し、担架使用方法・搬送方法の説明・デモンストレーションを担当してもらいました。
よろしくお願いします!

kaigo.1202① kaigo.1202②

まずは使い方の説明から。
搬送される人を担架にのせ、腰ベルトを巻いてずれないように固定します。そして搬送者が両側と頭側につき、両側の人はそれぞれショルダーベルトをかけて青色のヒモを持ちます。頭側の人は緑色のヒモを持ちます。
この時のポイントはずばり2つ!
①ヒモの下から手をくぐらせてギュッと握る。
②両側の人はたすき掛けにするショルダーベルト向き、長さに注意。
それでは、頭側を持っている人が搬送者全体に声をかけて持ち上げましょう。
いち・にの・さ~ん!

kaigo.1202③

持ち上がりました!
では少し歩いてみましょう。乗っている人の足側が担架進行方向となります。
さてここで担架搬送のポイント~
③搬送者は掛け声を合わせながら搬送する。
④頭側の人は担架に乗っている人の様子をこまめにチェック。そして「気分は大丈夫ですか?」「どこか痛くないですか?」と聞いて具合を確認する。

お手本を見ていた参加者のみなさんの表情からは「おお~大変そう…」「ん?案外いけそう?」など様々な様子が伺えました。
それでは参加者のみなさんもいざ体験!

kaigo.1202④

ゼミ学生にもう一度お手本をしてもらい、ひとつひとつ確認しながら搬送準備をすすめていきます。

kaigo.1202⑤ kaigo.1202⑥

「なかなかお手本通りにいかない…」「けっこう重い!」といった声が挙がりながらも、回数を重ねていくとどんどん安定して搬送していく参加者のみなさん。
乗る人、サイドで持つ人、頭側を持つ人、グループで順番に役割を交代しながら、ひと通り体験しました!

慣れてきたところで、お次は階段の上から下へと避難する練習です。
実際の搬送では、上の階から地上まで避難させることも多くなるはず・・・。
ハイ!ここでも搬送のポイントがあります。
⑤搬送者、とくにサイドの人は掛け声を合わせて段を降りていく。
⑥搬送されている人の頭や背中が階段にぶつからないよう、頭側を持つ人は少し高めにあげる。
それではゼミ学生のお手本を見た後、グループごとに実際にやってみましょう~

kaigo.1202⑦

参加者のみなさん、おつかれさまでした。
ひと通り搬送練習を終えたみなさんの額には、うっすら汗が輝いていました!

kaigo.1202⑨

最後に、今回の講座を通して感じたことなどについて、お一人ずつ感想をいただきましたので、少し紹介したいと思います。

“担架に乗せて持ち上げるだけだと思っていた。使い方を知っているのと知らないのとでは全然違ってくる。学内の皆が知っておくと良いのでは”
“担架を持ち上げると人の重さを感じ、持っている責任感が強くなった”
“搬送しているときは安定して持っているつもりでも、乗る側になるとけっこう揺れてこわかった。しかし搬送者から声掛けをしてもらうと安心できた”

などなど、その他多数のご意見をいただけました!

今回の介助講座のほか、学生支援センターでは大学生活に活かせる様々な企画やボンティア情報案内、よろず相談受付や学習支援をしていますので、気になった方はお気軽に立ち寄りください。

最後になりましたがご協力くださった中家先生、ゼミ学生たち、ありがとうございました~!

 

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