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卒業生は今/八木さん(介護福祉士)

5年前に本学の介護福祉士養成課程を修了、卒業した八木俊亮さんが、大学を訪ねてきてくれました。

 

大学卒業後、大阪市内にある障がい児・者の生活支援施設で生活支援員(介護福祉士)として活躍されていました。今年、今までの経験や学びをいかし海外に活躍の場を求めて、青年海外協力隊(JICA)に応募し合格されたとのこと。

そんな八木さんに色々聞いてみました。

学生生活の思い出や在学中に得た気付きなどがあれば教えてください。

初めて参加した介護福祉士の実習での出来事が一番思い出に残っています。正直、その頃はまだ福祉の仕事をしようと決心しきれていなかったので、義務的な気持ちで実習に臨んでいた自分がいました。でも、身体障がい者施設で出会った目の見えない利用者の方とのコミュニケーションから、この仕事にしようと決意することになりました。

食事介助を行っているときのことです。なんとなく「美味しいですか?」と声をかけました。その方は「幸せです。」と答えられました。利用者の方のそういう純粋な姿に感動し、この仕事を一生やっていこうと決めました。

大阪人間科学大学で学んだことで、社会に出て役立っていると思うことは何でしょう。

在学中に、先生から「四年制大学でしっかり勉強している以上、プロ意識をしっかり持って活動するように。」とよく言われていましたので、専門的知識や技術を学んだ専門職、介護福祉士としてのプライドとプロ意識を持ち仕事に取り組んできました。学校で学んだ内容は、実践の場では役に立ちにくいと言われることもありますが、私は在学中にきっちり基礎を学んだからこそ、職場での応用的な知識や技術の習得に勢いが付いたと思っています。その他には、介護教育の先進国と言われる日本で培った介護技術を世界に発信していく必要があるとも教わっていましたので、それが今の青年海外協力隊に挑戦しようと思ったきっかけになったのかもしれません。

今後はどのような活動をしていきたいですか?

青年海外協力隊の隊員として2年間、スリランカのある村の知的障がい者が通う施設でボランティア活動を行います。途上国は、まだまだ障がいに対する理解が進んでいなかったり、介護や福祉について専門的に学んでいる人が少なかったりもするようです。その為、より良い支援の仕方や支援計画の作成方法の伝授、研修会開催などを行っていきたいと思っています。そして、帰国した後は、改めて障がい者支援の仕事に就きたいと思います。

その後のことまでは、まだ想像もつきませんが、いつかは発展途上国で支援が必要な方々が、誰でも利用できる施設を建てて活動してみたいと思っています。

介護福祉士を目指すみなさんへのメッセージをください。

介護の仕事は様々な人と触れ合うので、もちろん自分に合う人合わない人がいます。

でも、様々な人とかかわる中で自分の長所や短所を知ることができ、大きく成長できることが魅力の一つです。自分が変わった分だけ相手も心を開いてくれたり、変わっていきます。子ども、高齢者、障がいのある人、どんな人でも信頼し合う関係が必要ですし、その信頼関係の中で自分自身も成長することができる、それが介護福祉士の魅力だと思います。やりがいのある仕事です。ぜひみなさんも大阪人間科学大学で介護福祉士を目指してください。

八木さん、ありがとうございました~。
現場で活躍するスペシャリストとしての姿をかいま見れたように思います。

最後に、松本先生の研究室を訪ねてパシリっ♪

 

いい笑顔だ~。

今年9月に、授業にも参加してもらう予定です。

今後のご活躍にも期待しています。頑張ってね~。

ではっ!

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