オレンジ色といえば...
2015年10月17日(土)、本学介護福祉専攻10名(4年次生、3年次生)は「RUN伴」に参加しました。
「RUN伴」は認知症になっても安心して暮らせる地域になることを目指し、認知症の人と共に街を走り、一本のタスキをつなぐリレーです。
認知症の人と家族を応援するオレンジ色のTシャツでアピールします。
今年は北海道から福岡までタスキを繋いで走りました。私たちは大阪市内谷町三丁目からのスタートとなり、認知症のご本人と共に3キロ(扇町公園まで)を走りました。
ゴール手前1キロからは、ご家族、支援者など30名くらいでゴール地点を目指しました。
みんなでランナーを応援し、3キロを走り切り、無事、ゴール地点に到着しました。
ランナー、家族の方、RUN伴の関係者、地域の方と共に喜びと達成感を分かち合いました。
そして、タスキを次の区を走る高槻チームランナーに渡しました。この日は最終明石を目指したそうです。
RUN伴の関係者の方から「来年も参加してください」と一言いただきましたので、是非、来年も参加したいと思います。