大鶴 江里奈さん

医療福祉学科 視能訓練専攻

小さな子どもから高齢者の方まで「見える喜び」をしっかり伝えられる視能訓練士になりたい

2018年度入学
宮崎県立延岡星雲高校出身

  • 視能訓練士
  • ガイドヘルパー
  • オープンキャンパススタッフ

高校時代に身に付いた勉強習慣は、現在の専門的な学びを深めるうえでも役に立っています。

高校時代は授業以外の時間帯で始業時間前の朝課外、7限目の授業が終了した後の夕課外、夏期休暇や冬期休暇中の特別課外での勉強に特に力を入れて頑張りました。最初のうちは、長い時間椅子に座って勉強することに慣れなかったり、外から聞こえてくる部活動をしている生徒たちの声で勉強に集中できないこともありましたが、継続していくことで勉強する習慣が身に付きました。
この習慣が身に付いていることで、大学に入学して専門的な学びを行う上でも集中して授業を受けることができ、授業以外で自主的に勉強をするときにも役立っていると感じます。

自分の中のたくさんの「知りたい」という気持ちが視能訓練士を目指すきっかけになりました。

母が保育士をしていたこともあり、小さい頃から自分より年下の子どもたちの世話をしたり、母が勤務している保育所に行く機会も多く、高校を卒業したら保育を学べる大学へ進もうと考えていましたが、高校1年生の時、課外授業の一環で地元にある視能訓練士を目指せる大学を見学する機会があり、その時に初めて視能訓練士という職業を知りました。自分自身が幼い頃から目が悪かったこともあり、眼科に通っていて自分が受けている検査はどういう意味があるのか、この検査機器はいったい何を測定しているのか、自分はいったいどういう状態なのか、どんどん自分のなかで「知りたい」という気持ちが大きくなり、視能訓練士を目指そうと思いました。
地元にも視能訓練士を目指せる大学はあったものの、県外に出たいという気持ちも強かったので、インターネットで視能訓練士を目指せる大学を探し大阪人間科学大学を見つけました。ホームページやパンフレットで魅力を感じ、高校2年生の時と高校3年生の時にオープンキャンパスに参加しました。
オープンキャンパスのキャンパスツアーで実際の器械を使って先輩に検査方法を説明していただきました。視野計や視力検査装置など、実際の現場で使用されている検査機器が完備されていて、その機器の多さに驚きました。将来、視能訓練士として勤務する際に困らないように設備が整ったところで学びたいと強く思っていたためとても魅力的でした。
私立の大学で親元を離れるとなると、お金の面でも両親に負担をかけてしまうと思い、なかなか進学したいことを言えなかったのですが、「自分の行きたい大学で頑張るならいいよ」と背中を押してもらい、大阪人間科学大学への進学を決めました。

大学に入学して、地元にはいなかったタイプの人ともたくさん出会い、充実した大学生活を送れています。

大学進学とともに親元を離れることになり、日々両親のありがたみを感じています。
今は自由である反面、すべてを一人でしないといけません。自由だからこそ、自分で勉強する時間をきちんと決め、時間を有効的に使うよう心掛けています。寂しいと感じる時もありますが、同じ学科の友人や他学科の友人もでき、少しずつ今の生活に慣れてきました。
小・中・高とあまり知らない人がいない環境で生活していたことと、人見知りもあって初対面の人とコミュニケーションを取ることが苦手だったのですが、授業で人間科学演習という他学科の学生と一緒に様々な学科の講義を週替わりで受ける科目があり、初対面の他学科の学生同士で色々な課題に取り組むうちにコミュニケーションをとることが苦手ではなくなりました。この授業では、自分が目指す職種だけでなく、他職種を目指す人たちと協力して患者さまをサポートをすることを学べ、医療職を志すにあたって大切なチーム支援について理解を深めることができます。
また、オープンキャンパスのスタッフとしても活動しており、オープンキャンパスに参加された高校生の方や保護者の方にも積極的に自分から話しかけるようになり、大学に入学してから度胸がついたと思います。
自分が高校生の時に大阪人間科学大学のオープンキャンパスに参加して、先生と学生の距離の近さや、他学科や他専攻の学生同士もとても仲が良いと感じていたのですが、それは入学して改めて実感しています。地元にはいなかったような色々なタイプの人たちともたくさん知り合うことができ、充実した大学生活を送ることができています。

1年次のうちに基礎的な学びをしっかり積み重ね、自分を成長させていきたい。

1年次では座学で解剖や検査の基礎知識を学んでいます。目の構造だけでなく、光の屈折のこと、涙のこと、脳のこと、神経のことなど学ぶ内容が多岐にわたっており、難しいと感じる授業もありますが、基礎的なことを今のうちにしっかり学んで、2年次からの検査手法についての学びが始まる前に、自分のものにしておきたいと思っています。また、在学中にガイドヘルパーの資格取得を考えており、将来的には地元に戻り、幅広い年代の方に見える喜びをしっかり伝えられる視能訓練士になりたいと思っています。

CAMPUS LIFE SHOT!!

私の愛車です。

分からないことがあるときは授業終わりに先生に聞きに行ったり、自分で図書館で調べています。

大学に入って仲良くなった友人と空き時間におしゃべりしています。

MESSAGE

気になる大学を見つけたら、まずは情報収集をしてください。一番良いのはオープンキャンパスに参加して実際にその大学の雰囲気を感じることだと思います。
私は模試やテストでは全然点数は取れませんでした。小さなミスやあと一歩のところで点数を落としては毎回落ち込んでいました。でも諦めずにコツコツ勉強しました。夜まで学校に残ったり、どうしても分からないところは片っ端から先生に質問したりと自分なりに頑張りました。頑張った分の結果が出たときはすごく嬉しかったです。皆さんが自分の思い描いた進路選択ができるよう応援しています。

※掲載情報は、取材時点の内容です。最新の情報と変わっている場合がありますのでご了承ください。

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