志方 明日香さん

理学療法学科※

自分にしかできない理学療法を探求し、
患者さまやご家族に安心と笑顔を届けたい。

2016年度入学
兵庫県立芦屋高校出身
※2020年4月から保健医療学部 理学療法学科

  • 曽祖父の言葉
  • 高校の先生
  • 進学先選びの評価シート

曽祖父の言葉、職業体験、父の転職、すべてが私の道につながっていった。

小さい頃からよく面倒をみてもらっていた大好きな曽祖父の容態が悪くなっていく中で、「明日香がリハビリテーションをしてくれたらとても安心するから、将来はリハビリテーションの先生になって欲しい」と言う曽祖父の言葉がずっと心にあったこと。中学校での職業体験で地元の病院でお手伝いをしたこと。そして父が42歳の年齢で福祉の専門学校に進学し、介護福祉士として転職した姿を見て、私も父と同じように頑張ってみたいと思ったことが、いまの大学で理学療法士を目指し学んでいる自分に繋がっています。

たくさんある進学先に迷った時、高校の先生がアドバイスしてくれたこと。

高校時代は医療分野に進みたいという気持ちはありましたが、医療分野といっても看護師など様々な職業がある中で、どの職種にするか、進学先をどこにすればいいのか悩んでいました。偏差値が高い学校を目指すのか、学びたい事を学べる学校へ行くべきか、更には県内、県外、学校種など選択肢はたくさんありました。そんな時、高校の部活の顧問の先生に、進路選択で迷っていることで相談をさせていただき、進学先として興味のある学校を比較できる評価シートを作るよう勧めていただきました。
私が進学先を選ぶ際に重視したポイントは自分が学びたいことを学べるか、通い続けることができる距離なのか、充実した実習設備が整っているかなどです。評価シートを作成していくうちに、たくさんあった選択肢が整理され、進むべき道がだんだん明確になってきました。その中で「理学療法学科」のある四年制大学の人科大には、オープンキャンパスに2回参加して、大学の先生に色々とお話をさせていただきました。具体的には、理学療法学科が開設された年度に入学することで同じ学科の先輩が居ないことに対する不安や、国家試験対策などについてです。先生にはやさしく丁寧に全ての質問に答えていただき、親身になって対応してくださったことがとても心強く、入学後も学生に対して手厚いサポートをしてくれそうな大学だなと感じました。また、人科大では理学療法士とJATAC認定アスレチックトレーナー資格のダブル取得を目指せることや、最新機器や設備が充実していることに魅力を感じ、理学療法学科の1期生としてここで学ぼうと決意しました。

人科大での学びで、自分の気付いていない部分を見つけることができた。

入学後、所属する理学療法学科だけでなく、他学科や他分野についても知識が得られる機会があり、たくさんの学びを得ています。理学療法学科の2年次にある臨床実習では急性期医療センターへ見学に行かせていただきました。医療業界の現状のお話や、患者さまからスポーツ中に怪我をして意識不明になった経験談など、たくさんのお話を聞かせていただいたことが自分の進む道への想いを更に強くしてくれました。
また、学内の講義で得られる知識が、臨床ではどのように活かせるのか常に意識しながら学ぶことで、自身の「なりたい姿」に着実に近づいているように思います。その他にも、1年次後期に受講したキャリアデザインⅠという授業(心理テストなどを用いて自己分析をし、グループワークも行う)では、主観的に思っていた自分の姿と、客観的に見た自分の姿の違いに気付き、これまで認識していなかった自分の強みを知ることができました。今後は、「解剖学」「生理学」「運動学」など、これまで学んできた基礎知識を関連付けながらより専門的な科目の学習を進め、3年次の後期にある臨床実習に向けて準備をしていきたいです。

自分にしかできない理学療法を探求していきたい。

高校生の頃、曽祖父が肺がんと診断された時、肺に溜まっていた水を抜くことを医師から提案されました。何も知識が無い私でしたが、他に選択肢は無かったのかと、なぜかとても疑問に残っていました。その経験も踏まえて、いつか自分が理学療法士になった時には、患者さまやご家族に納得して治療に専念していただけるように、最良の選択肢を提案できる理学療法士になりたいです。そして、進学先を後押ししてくれた高校の先生からいただいた『最新の知識を持った医療人になってください。』という言葉を胸に、これからも頑張っていきたいです。

CAMPUS LIFE SHOT!!

食堂でお昼の後は自習をしています。

車椅子を使って介助の練習中です。

実技試験対策で友人と練習中です。

MESSAGE

受験時期は、頑張っているのに空回りして成果につながらない、そんな辛い時期が何度もありました。ですが、難しく考えても何も始まりません。「今自分が頑張っているのは、夢を実現するため」という想いを胸に私は頑張りました。後ろや下を見ず、顔を上げて前を向くようにしてください。きっと皆さんの今の頑張りは将来の力になっていくはずです。

※掲載情報は、取材時点の内容です。最新の情報と変わっている場合がありますのでご了承ください。

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