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国際・地域交流委員会主催 第2回 多文化交流カフェ ★~フィンランドのクリスマス家庭料理を通して~★

国際・地域交流委員会主催 
第2回 多文化交流カフェ~フィンランドのクリスマス家庭料理を通して~
 平成30年12月13日(木)15時30分から本学正雀学舎の調理実習室で、今年度第2回目のフィンランドの学生と多文化交流カフェを開催しました。
いつもながら社会福祉法人隆生福祉会さんのご尽力のお陰です。
参加者はフィンランドの学生2名と本学の学生6名、関係教職員で参加人数は少なかったのですが、フィンランドの学生と本学学生との深い熱い交流ができました。

調理師の学びに取り組んでいるイラリさん(写真:男性)の指導のもと、フィンランドのクリスマスの家庭料理である「きのこスープ」「サケのスープ」を3つのグループに分かれて作りました。
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保育を学んでいるタラさん(写真:女性)は、英語で積極的に学生と交流を図っておられました。

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スープ皿に盛り付け、イラリさんが作ってきてくれたじゃがいもでできたパンをオープントースターで温めて、皆で楽しく会食をしました。

 

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お腹も心も温かく、満腹になったころで本学学生から一言ずつスピーチをしました。
英語で積極的にコミュニケーションを図ろうとしている学生もいました。

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本当においしかったサーモンスープ(左)と香り豊かなキノコのスープ(右)。
この他に手作りのじゃがいもパンを用意してくれました。


最後にフィンランドで調理師の学びに取り組んでいるイラリさんから「言葉には壁があるけれど、食べ物には壁がない」との締めの言葉をいただきました。

 皆で後片付けをし、記念写真を撮ってお開きとなりました。
学生への情報提供が遅くなってしまったことが大きな反省点です。

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活動(クッキング)を通して互いの交流を深めることの大切さを実感することができた貴重な時間となりました。最後は、全員で記念写真を撮りました!
(文責 柏原)