東日本大震災から2年、「私たち」の暮らしはいま
~ 広域避難の子どもたちとともに ~
第22回地域学術交流サロンは『東日本大震災から2年、「私たち」の暮らしはいま』と題し、講演会を開催します。
東日本大震災後には、関西に広域避難されてきた方々も多く、その中にはもちろん「子ども」もいます。
そこで今回は、これまであまり取り上げられることのなかった、「震災後の子どもの暮らし」に焦点をあてて考えます。
住み慣れた土地から離れることを余儀なくされた子どもの思いとは・・・?
たくさんのご参加をお待ちしております。
第22回地域学術交流サロンのご案内(PDF)
日 時:2013年3月1日(金) 14時00分 受付開始 17時30分 終了予定
場 所:大阪人間科学大学 庄屋学舎 B号館4階 B401講義室
<プログラム>
○基調講演:いま、関西で、広域避難の子どもに出会うということ-スクールソーシャルワークの視点から-
講 師:金澤 ますみ 氏(本学 社会福祉学科 助教)
○ラウンドテーブルディスカッション
話題提供:山中 徹二 氏(NPO法人 み・らいず 副代表理事)
浜田 真樹 氏(大阪弁護士会災害復興支援委員会 副委員長)
<申し込み>
申し込み用紙を印刷し、必要事項を記入の上、FAXまたは郵送にてお送りください。(参加費は無料です)
申し込み用紙→コチラ
※お車での来場はご遠慮願います。
問い合わせ先:大学事務室 TEL:06-6381-3000(担当:後藤)