大阪人間科学大学では、5月13日(金)にフィンランド教員との国際交流会を開催します。
フィンランドの福祉にご興味ご関心のある方であれば、どなたでも参加していただけます。
詳細については、こちらからご確認ください。
大阪人間科学大学では、5月13日(金)にフィンランド教員との国際交流会を開催します。
フィンランドの福祉にご興味ご関心のある方であれば、どなたでも参加していただけます。
詳細については、こちらからご確認ください。
理学療法学科においてJATAC認定アスレチック・トレーナー資格取得を目指す学生を対象とした、「理学療法学科 アスレチックトレーナー・セミナー」が始まりました。
本セミナーは通常授業とは異なり、履修登録不要・参加費無料で実施しています。
4月14日(木)3限目を皮切りに以降毎週木曜日3限目に開講予定です。
初回である本日(4/14)は、理学療法学科1年次生約40名が参加。担当教員である片岡客員教授よりアスレチック・トレーナーの誕生からATの業務内容、日本におけるAT教育などについて講義が行われました。
医療心理学科 言語聴覚専攻は、一般社団法人リハビリテーション教育評価機構による教育評価認定審査を受審し、機構が定める全ての評価基準を満たし、リハビリテーション教育に必要な施設基準及びカリキュラムを提供、実施できる養成施設として認定を受けました。
評価内容においては、「特に優れている点」として「学習環境への配慮が行き届いており、学生を主体とした教育がなされている。また、教職員一体となって学生教育に真摯に取り組んでいる。」と評価されました。
本学は、これからも言語聴覚士を志す学生の成長を全面的にサポートしていきます。
大阪人間科学大学と宝塚市は、これまでにも「子ども委員会サポーター」事業に子ども福祉学科の学生がサポーターに携わるなど協力関係を深めてきています。
このたび、宝塚市教育委員会の所管する学校園等の園児、児童、生徒との人的・知的交流を通じて、同市の教育事業並びに本学の教育活動の充実、発展に寄与することを目的として、宝塚市教育委員会と連携協力に関する協定を締結しました。
今後、次のような項目について、相互に連携協力を図っていきます。
(1) 学生に学校園等の教育現場を体験する機会を提供すること。
(2) 学生による学校園等の教育活動及び地域の各種活動への支援を行うこと。
(3) 学校園等の園児、児童、生徒を対象に学びの機会を提供すること。
(4) 市立学校園等と大学の教職員の相互交流、研修等を促進すること。
(5) 両者が協議して必要と認める事項に関し、連携協力を行うこと。
本学人間科学部「子ども福祉学科」の学科名称を平成29年(2017年)4月より「子ども保育学科」へ変更する予定です。
この名称変更は教育課程に変更を伴うものではなく、取得資格・免許などにも変更はありません。学科名称の変更ですので、在学生も対象となります。
また、この名称変更は予定であり、今後、文部科学省に必要な手続きをとることとなりますので、変更することがあります。
人間科学部
子ども福祉学科(Department of Child Welfare)⇒
子ども保育学科 (Department of Early Childhood Care and Education)
平成29年(2017年)4月名称変更予定
子ども福祉学科は、社会福祉援助者として社会福祉援助技術を身につけた上で、子どもの教育、発達支援とともに、子どもが育つ環境である家庭や地域の支援をも行うことのできる能力を身につけさせることを教育理念とし、平成24年度に開設いたしました。
子どもたちとたくさん触れあい、豊かな遊び力を持った実践的な力を養うとともに、子どもを社会の中で捉え、社会としての家族や地域の子育て力支援をも担いうる専門職を養成しています。
このように子ども福祉学科は「多数の地域連携活動や充実した実習教育を通して、豊かな遊び力を持った実践的な保育者」の養成を目的とし、その実現のために「保育士養成課程」「幼稚園教諭養成課程」を設置し、学科開設以来教育の質的向上に努めてきました。
この度「保育者の養成」という学科の目的を更に明確に表わすために、学科名称を「子ども福祉学科」から「子ども保育学科」に変更し、これまで以上に多数の地域連携活動や充実した実習教育を通して、豊かな遊び力を持った実践的な保育者の育成に努めます。