いやー、毎日、とにかく寒いですね~。dohhiです。お久しぶり~。
本日、ご紹介するのは2月12日に開催した大阪人間科学大学「第10回 遊びフェスタin薫英 絵本の世界へとびこもう!」の様子です。
今回は絵本の世界に表現されている場面を抽出し、それをお仕事として子どもが体験するという内容でした。

子ども保育学科3年次生が中心になり、遊びフェスタの内容の企画・運営をし、夜遅くまで段ボールを工夫して製作をしたり、休日返上で準備をしました。
本当に子どもの安全に配慮し、準備をしており、学科教員一同、感心をしておりました。
当日、学生諸君は、自ら製作した遊具を介して、子どもたちとともに目をきらきら輝かせながら、遊び込んでおりました。
まずは、「わたしのワンピース」のブースです。
子どもたちは、自分のオリジナルのワンピースを制作しています。

次は、「さるのせんせいとへびのかんごふさん」。
出てくるばい菌たちをやっつけています。

ここは、「おまえうまそうだな」。
子どもたちと一緒に、カプラをしています。

ここは、「ぐりとぐら」のようですね。
的にうまくボールが入れれるかな?

お次は、「くまのがっこう」です。
思い思いの絵を大きな画用紙に描いています。

ここは、「ふねのたび」。
子どもたちは気持ちよさそうに、航海していましたよ。

最後は、「はらぺこあおむし」です。
巨大迷路のなかの宝物を探しながら、ゴールを目指します。

楽しかった―。楽しい時間はあっという間に終わっちゃう。
最後は学生みんなで子どもたちをお見送り。

そして、みんなで記念撮影。
まずは、3年次生全員で、ハイ、チーズ。

お次は子ども保育学科全員で。

帰りの駐輪場では、参加してくださったお子さんが、自分でつくった「わたしのワンピース」を脱ぎたくないといって、そのまま帰宅されたり、「家に帰ったら、おもしろい玩具がないから帰りたくないといって、泣いてるんです」といったお声を保護者の方々から頂戴いたしました。
2月という寒い季節であるにもかかわらず、地域の子どもたちや保護者の方々総勢312名が参加をしてくださいました。心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
平成29年4月からは、子ども福祉学科を改め、子ども保育学科に生まれ変わります。
これからも大阪人間科学大学 子ども保育学科のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
来年度はどんな遊びフェスタになるかな?楽しみ、楽しみ。