摂津市立味舌小学校で摂津市立第一中学校区の「アユつかみ」が行われ、社会福祉学科学生1名、子ども保育学科学生10名の計11名と子ども保育学科教員2名(柏原・城越)がボランティア参加しました。
この行事は、例年であれば茨木市の竜仙峡で行われますが、地震の影響で実施できず、代替として行われたもので、今回の参加者は子どもと保護者を合わせて約400名でした。
学生は、駐輪場の案内、アユつかみの準備と補助、串焼きの準備と補助などを行いました。
以下はその様子です。

アユつかみをしているところ。
(アユを触れなかったり、怖がったり、喜んで捕まえたり、子どもの様子も様々でした)

アユに串を刺しているところ
(捕まえたアユに串を自分で刺す子どももいました)

串に刺したアユを炭で焼いているところ

アユの塩焼きとスイカを頂いているところ
以上の通り、行事は大きなケガなく無事に終了しました。今回参加した学生は、来年もぜひ参加したいと話をしていました。
また、来年は茨木市の竜仙峡で実施できるように望んでいます。