12月16日(日)に鳥飼西小学校で餅つき体験が行われました。
参加学生は子ども保育学科9名、引率は子ども保育学科の柏原と城越が行いました。
午後から雨模様の予報でしたが、幸い天候にも恵まれ120名近くの小学生、その家族の方々が参加されました。
学生ボランティアは、餅米を蒸す係、餅をつく係、餅を丸める係、餅つきの補助に分かれ、それぞれの役割を果たしました。以下はその様子です。
餅米を蒸籠で蒸しているところ

餅つき機で餅をついているところ

餅を食べやすい大きさに丸めているところ

きな粉餅、おろし餅、あんこ餅にして子どもたちに配っているところ

餅をつく子どもの補助をしているところ

片付けの作業をしているところ

豚汁やぜんざい、きな粉餅、おろし餅をいただいているところ

以上のように餅つき体験は雨が降る前に無事に終了しました。
子どもたちは、大学生のお兄さんやお姉さんと一緒に餅つき体験をしてとても楽しそうにしていました。
昔から年末恒例の行事であった餅つき体験がこれからも続いて行われることを願っています。