12月15日(日)摂津市立鳥飼西小学校で「お餅つき体験」が行われました。
参加学生は子ども保育学科21名、社会福祉学科1名、引率は子ども保育学科の柏原と城越が行いました。天候にも恵まれ100名近くの小学生やその家族の方々が参加されました。
学生ボランティアは、餅米を蒸す係、餅をつく係、餅を丸める係、餅つきの補助に分かれ、それぞれの役割を果たしました。以下はその様子です。
受付の様子

蒸籠で餅米を蒸しているところ

餅つき機で餅をついているところ

餅を食べやすい大きさに丸めているところ

つきたての餅をいただいているところ

臼と杵で餅つきをしているところ

校長先生も餅つきをされました

この行事に初めて参加する学生ばかりでしたが、戸惑いながらも任された役割を果たし、無事にお餅つき体験が終わりました。昨年より参加する子どもが若干少なかったですが、子どもたちは、きな粉餅、あんこ餅、ぜんざい、豚汁などをおいしそうに食べていました。
昔から年末恒例の行事である「お餅つき体験」がこれからも続いて行われることを願っています。