皆さんこんにちは、junjunです。
寒くなってきましたね。
さて、子ども教育学科では10月8日(金)に卒業論文中間発表会を実施しました。
ここでちょっと、「卒業論文中間発表会って何?」と疑問に思った方のために少し説明しますね^^
卒業論文とは、大学の中で学んだ知識や経験の集大成となるものであり、当然、書き上げるのには時間がかかります。
卒業論文中間発表会では、その長い執筆期間の途中に、その時点での研究内容の発表と質疑応答を行います。
その目的は、自分の研究の進み具合を確認し、質疑応答によってアカデミックな探究心をさらに深めていくことです。
当日は、4年次生は対面方式で発表、3年次生はICTを活用しオンラインで参加しました。
では、発表を見ていきましょう!!
オンラインで参加の3年次生には、このように見えています。
興味深い内容、分かりやすい資料ですね。

4年次生の発表の様子です。
もちろん、ソーシャルディスタンスを守りつつ、発表を行いました。

発表資料(レジュメ)はweb上でも入手できますが、それぞれの発表資料(レジュメ)を5号館3階の壁に掲示しています。
授業のため参加できなかった1・2年次生の皆さんが、興味深そうに発表資料を見ていました。
「きっと未来の自分の姿を想像しているのだろうな」と、廊下の端からその真剣な姿を眺めつつ、思わず笑みがこぼれてしまいました。

4年次生の皆さん、この中間発表会の経験は、これからの執筆に必ず役に立ってくれます。
12月の提出に向けて、アカデミックな探求心を全開にして執筆に励んでいってくださいね!!