人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ

お知らせ

子ども教育学科の新しい先生をご紹介いたします!

こんにちは。お久しぶりです、dohhiです。
今日はこの4月に子ども教育学科に着任されました新しい先生をご紹介しちゃいます~。
ではでは。

Q:お名前は?
A:清水凌平です。

図2.jpg

Q:おお、なんと優しそうで、柔和な笑顔。ではまず清水先生、専門分野と、簡単に自己紹介をお願いしま~す。
A:はじめまして。4月から大阪人間科学大学 子ども教育学科にやってきました清水です。専門は理科教育で、3月までは中学校の先生をしていました。

Q:清水先生のストロングポイントは?
A:1つは、学科内で(大学内で...?)最年少の教員なので、教員でありながら学生さんの感覚を共有しやすいのかな、という点です。
あともう1つは、幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校、保育士など幅広く資格・免許を持っているので、校種を超えて考えたり、学生さんとお話できたら良いなと思っています。

Q:大阪人間科学大学 子ども教育学科の学生の印象は?
A:素直で、人当たりのよい学生さんが多いな〜という印象です。大学にきてから、まだ間もないですが、すでに研究室を訪ねてきてくれたり、学内で出会うと声をかけてくれる学生さんがたくさんいて、私もとても嬉しく思っています。

4.jpg

大先輩の城越先生とご一緒に、学生の個別面談をされていますねえ。清水先生の笑顔で、学生もさぞかし安心することでしょう。

3.jpg

Q:清水先生は大学時代にどんな大学生活を送られていましたか?
A:学部生の頃はバイトやサークルをいくつも掛け持ちしていました。特にバイトは多いときでは3〜4種類くらい掛け持ちしていた気がします。今はもうやりたくありません(笑)。4年次から大学院生の頃は、指導教員の先生の出前授業や教員研修にご一緒していろんな所に行きました。東は栃木、西は福岡くらいまでついていきました。あと、オランダの教育について研究もされていたので、オランダにも3回ほど。

Q:清水先生のご趣味は何でしょうか?
A:読書をすること、プラモデルを作ること、旅行に行くこと、水族館巡りをすることです。読書はなかなか時間が取れませんでしたが、最近は通勤が電車になったので少し時間が取れてラッキーだと思っています。
コロナが流行する前はいろいろなところを旅行しました。あと日本では青森、秋田、山形、埼玉に訪れたらコンプリートです。

Q:ちなみに、私は餃子が好きなんですが、清水先生の好物は何ですか?
A:餃子、美味しいですね!家の近所に餃子屋さんが増えてきて、よく行ったり宅配を頼んでいます。他には海鮮、焼き鳥、唐揚げなんかが好きです。(居酒屋のようなメニューばかりですみません...)

Q:最後に、保育者・教育者になろうとしている学生や高校生へメッセージをお願いします。
A:自分の目の前にいる子どもが「できた!」「分かった!」と言って成長するときに見せるキラキラとした表情を一番身近に見られるのは保育者・教育者だけに許された特権だと思います。その表情は、いつでも見ることができるものではないのですが、この経験は、一度経験すると、次も頑張ろうと思えてしまうのです。ぜひ、これから保育者・教育者になろうとしている皆さんには、こういった瞬間を逃さないように、子どもが見たり感じたりしている世の中や社会、環境を子どもと同じ目線・感性でつかめる力をつけていってほしいです。未来の保育者・教育者を全力で応援します!

5.jpg

清水先生の魂のこもったメッセージ!dohhiも、熱くなってきました。
大阪人間科学大学 子ども教育学科は、本物の保育者・教育者を養成します。
ぜひ、6月26日(日)のオープンキャンパスに、足を運んでいただき、清水先生をはじめ、本学の先生方や在学生と触れ合っていただければと思います。
それでは、皆さんとお会いできることを楽しみにしております。