暑くなってきましたね。水分とっていますか?
SyuGoです。
ただいま子ども教育学科の3年次生は保育実習の真っ最中。
そこで今回は、
保育所での実習に向けて、3年次生がどのような準備を
進めてきたかについてレポートしたいと思います!
学生たちにとって保育所の実習は、1年次生後期に続き、2回目です。
3年次生ですから、今まで学んできた知識やスキルをフル活用して実習に臨みます。
実習にいくためには、保育への理解をさらに深めることが大切です。
まずは、全国の保育所が大切にするべきことが書かれている
「保育所保育指針」をどれだけ理解できているか、確認テストを実施します。

目指せ!満点!
確認テストは、スマートフォンやタブレット等のICTを活用します。
回答を送信したら、すぐに正解数が返信されるので、何点だったのか、
どこが間違っているのか、どのような部分に理解が足りないのか、一目瞭然となります。

はたして、何点だったのでしょうか?
次に、子どもに保育を実践するための活動として、「教材研究」をします!
教材研究とは、子どもたちの成長や発達に一番"ピタッ"とくる素材や遊具・活動はなんであるのか、
またそれらをどのように保育の中に取り入れることができるのかなどについて、
様々な資料や自分自身の経験から、調べたり考えたりすることです。

スマートフォンを活用し、調べながら記入します。
これらのことに実習前からしっかりと取り組むからこそ、
子どもの前に立つ準備が整うわけですね。

実習が始まってから「もっと準備しておけばよかった...」ということがないようにしないといけません。
保育所での実習は、今回が最後となります。
たくさんの学びが得られるように、精一杯実習に取り組んでください!
応援しています!