早いもので、もう6月ですね。

毎年この時期に視能訓練士の教員が幼稚園に伺い、年少さんの視力検査をしています。

後期から実習に出る予定の3年次生が、その様子を見学しました。

弱視の多くは早く治療を開始できると良い結果が期待できますので、検診はとても大切な業務です。

さてさて、入園から約2カ月、幼稚園に慣れたかな？という時期です。

ほとんどの園児さんが3歳ですが...できるかな？　まずは近くで練習。

そして...だんだん離れていきます。　　　　　　　　

本格的に検査する距離は5ｍ。大人と同じです。

3歳児さんから見たらけっこう遠くですね。

集中してもらえるよう教員も一生懸命。学生のまなざしも真剣です！

そんな中、みんなとってもがんばってくれました！

自分の順番を待っているうちに、先のお友だちの検査にのめり込んで...

あ、一緒に答えちゃった！なんてことも(*´▽｀*)　　がんばるぞ！という気合を感じますね！

みんながんばってくれてありがとうございました。

ご協力くださった、幼稚園の先生にも感謝します。