4月中旬から、理学療法学科 第1期生である4年次生は計14週間の「理学療法学実習Ⅲ（総合臨床実習）」に参加します。

理学療法学科では4年次生の皆さんを激励するために壮行会を開催しました。
壮行会では理学療法学科の教員それぞれから、臨床実習を有意義なものにするヒントやアドバイスをお話しました。

昨年度の「理学療法学実習Ⅱ（評価実習）」では対象者様の検査や評価を体験し、対象者様への最適な治療プログラムの立案方法について学びました。
今回の実習では、臨床実習指導者の先生方のご指導のもとで対象者様の検査や評価のみならず実際の治療まで経験させていただきます。

「理学療法学実習Ⅱ（評価実習）」を経験したことで、学生各自の課題が明確になりました。
春休み期間中は大学で自主学習に励む学生がたくさんいました。

今回の臨床実習でたくさんのことを学び、経験し、来年度から理学療法士として医療や福祉の現場で活躍してくれることを期待しています。

臨床実習を終えて元気な姿の4年次生に会えることを教職員一同楽しみにしています。
4年次生の皆さん、実習頑張って来てください！