2017年10月16日
社会福祉学科で相談援助実習に行く60名の学生は、4グループに分かれて施設見学に出かけました。
介護老人福祉施設では理学療法士の指導の下、介護機器の体験をさせていただきました。
動力を利用して歩行をサポートする機器(介護ロボット)です。

介護リフターも体験させていただきました。
「思ったより怖くない」「足が痛くないように気を付けなければいけない」「慣れることが大切かも」
など様々な感想が聞かれました。

高齢者福祉施設では、入居者のお年寄りとコミュニケーションを取らせていただきました。
初めてのお年寄りとのコミュニケーションに戸惑いながらも、笑顔など非言語を活用して楽しい時間を過ごしました。

本学科出身の先輩に質問をしています。
こちらは児童福祉施設で説明を受けている様子です。みんな真剣です。


こちらは障がい者支援施設の様子です。


地域にも開放しているカフェスペースにて、施設長から説明を受けています。

今後、実習指導の授業が、1月まで続きます。その間、来年度に行く施設の分野が決まっていきます。
学生は引き続き、相談援助実習に向けて勉強を頑張ります。