12月23日は、福祉フィールドワークの授業として、11名が社会福祉法人永寿福祉会で1日体験実習をさせていだたきました。全員が自己紹介をしたのち、事業の説明を受けます。まだ緊張しています?

はじめは、スヌーズレンの体験からです。スヌーズレンとは、1970年代にオランダで生まれた感覚に訴えるアプローチプログラムです。永寿の里 若葉さんでは本格的に導入されています。

見て、触って、においを嗅いで・・・いろいろと楽しい!ホワイトルームでは、小さな小屋の中にある光ファイバーや水の泡タワー、様々な色のイルミネーションにおもちゃの数々・・・があり、のっけから驚きです。

さらに、アクティビティルームでは、ブランコや滑り台などの身体感覚に訴える遊具がいっぱいありました。これも楽しい!

続いて、生活介護施設である永寿の里 彩羽さん、放課後等児童デイサービスのひなたぼっこさんを見学させていただきました。

昼食を一緒にいただいた後は、交流の時間です。

子どもたちとキックベースをしました。

こちらは通所施設である若葉での様子です。

パズルをしたり・・・

障がい者の方と接するのは初めての学生さんもいました。
★笑顔の大切さ
★スルーズレン
★人とかかわる楽しさ
などを学ぶとても素晴らしい経験となりました。永寿福祉会の皆様、本当にありがとうございました。
