認知症の知識やケアの技術は、専門職として欠かせません。
グローバルに進められている認知症の取り組み、国の施策の動向とともに、常に最先端のケア知識を身につける必要があります。

学生たちは、国際会議へ、ボランティアとして参加予定でしたが、早朝からの開催に断念。
でも、国内では2回目の開催、国際会議に出る機会はないと、ポスター発表会場へ。

様々な国の言葉が飛び交う中、家族会の取り組みやパネル展示を見学しました。

【鳥取の認知症カフェ 家族会の取り組みへ参加】

【会場では世界の国の方に抹茶のサービス。京都ならではですね】

【現在、日本では約420万人ともいわれている認知症の人達】
各国の認知症ケアの研究発表への参加は、学生にとってよい刺激になったようです。