9月3日（日）のオープンキャンパスでの介護福祉専攻の体験授業は「片手で服を着てみましょう」です。

事故や病気などで体の半分が動かなくなる（半身麻痺）と、自分で服を着るのにとても困ります。

介護福祉士の仕事は、衣服を着たり脱いだりするお手伝い（着脱介助）をしますが、
その方法を体験授業でお伝えします。

皆さんは、朝起きたらパジャマから洋服に着替えますよね。
パジャマのままだと、１日ダラ〜と過ごしてしまった経験はありませんか？

いくら高齢になっても、障がいがあっても着替えは１日のスタートです。
できるだけご自分の力で着ていただく、しかも安全に早く着替えをしていただくためには
どんな声かけや介助が必要なのか。
実際に見てみてください。

介護福祉の仕事は「できないことを、できるように」なのです。
できないことが、できるようになったら
「もっと頑張っちゃう」「生きていることが楽しい」って感じますね。

介護福祉は、笑顔の多い仕事、そして大切な命と向き合う仕事です。
ぜひ気軽に体験にいらしてくださいね。

お待ちしています！