「障がい児・者介護」の授業に卒業生の日好さんが来てくれました。
日好さんは、障がい施設で働いて5年目の先輩です。
もう、3歳と1歳の2児の父です。
授業では「放課後等デイサービス」の話をしてくれました。

「放課後等デイサービス」とは、6歳〜18歳までの障がいのある子どもたちが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。

学生からも多くの感想を聞けました。
「障がいのある子どもたちと関わりたいと思いました。」
「確かに疲れる部分がありそうだけど、それを上回るぐらいの魅力を感じました。」
「障がい分野の楽しさが伝わってきました。」
「やりがいのある良い仕事だと思いました。」
「自分も一緒に成長できる仕事だと思いました。」

「すごく楽しそうな仕事だと感じました!」
「実際に働いている先輩の意見が聞けて良かったです!」
「ボランティアやアルバイトに行ってみたくなりました。」
「ガイドヘルパーもやってみたいです。」

授業の後、日好さんは「皆さんが障がい分野で働いてみたいと思ってくれたので、こんな嬉しいことはないです」と話をされました。

大阪人間科学大学の卒業生は、障がい施設でも引っ張りだこです。
日好さん、仕事で忙しい中、授業に来てくれてありがとうございました。