本学では、すべての学生が「学友会」という組織に所属しています。
まずは、学友会とは何かご紹介しましょう!
学友会会則において「本会は、会員相互の協力関係を密にして、会員の学生生活を豊かにし、教養を高め、体力を向上させるとともに、社会性の涵養を図ることを目的とする(第2条)」と明記されています。
つまり、「学生の学生による学生のための組織」と言えます。
クラブやサークルの設立や運営、大学祭実行委員会などをはじめとする各種委員会の組織、学生からの意見や要望を集約して大学へ伝えるなど、まさに学生が主体となった自治組織です。
そこで今回は、令和初となる学友会の新役員を紹介します!
■新役員の選出に向けた選挙(6月24日~7月6日)
学友会役員は、会員となる学生の投票により信任されます。
選挙管理委員会を務める学生が、役員へ立候補した学生との連絡調整、選挙の準備、開票作業などを行いました。

■学生総会(7月18日)
学生総会は本会の最高議決機関です。
前年度の役員は年度活動や会計決算を報告し、新役員は年度活動や会計予算案を提案しました。

■学長先生へのご挨拶(7月22日)
学生総会が終了し、新役員体制での学友会が始まります。まずは、田中学長に着任のご挨拶に伺いました。
役員は、今年度実現させたいことなどの意気込みを学長に熱く語りました。



■初の定期ミーティング(7月24日)
学友会活動をさらに発展させるため、大学との定期的な情報共有の場を設けています。
学生総会を終え、さっそく第一回目のミーティングを実施しました。
ミーティングでは、年間計画の策定や学長懇談会に向けた準備などについて話し合いました。
「もっと学生生活を豊かにしたい!」という役員たちの意気込みと熱量が言葉の端々から伝わってきました。


これから一年間、会員のために尽力する役員を応援しています!!
