日本学生支援機構の給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。なお、新制度給付奨学生(高等教育の修学支援新制度)と旧制度給付奨学生で、手続き方法、締め切り日が異なりますので、注意してください。
※手続きが必要な方のみ、UNIVERSAL PASSPORTにて別途手続きのご案内をしています。通知が届いている方は、所定の期日までに在籍報告を行ってください。通知が届いていない方は、手続きは不要です。
【新制度対象者向け】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き
日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませ、以下の「『在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出(入力)手続き」を確認のうえ、提出(入力)してください。
⇒スカラネット・パーソナル登録・ログイン
▼「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き
提出(入力)期間 |
令和2年7月6日(月)~27日(月) |
入力時間 |
8:00~25:00 |
※土・日・祝日も提出(入力)できます。
▼注意事項
・通常は6月採用者(6月初回振込みの者)までが対象者となりますが、令和2年度に限り5月採用者(4月または5月初回振込みの者)までを在籍報告の手続きの対象とします。6・7・8月採用となる学生も10月の在籍報告は必要となります(在籍報告は年間4、7、10月の3回)。従って、6・7・8月採用者については今回報告する必要はなくとも、10月には同様の報告をする必要がありますので、お含みおきください。
・提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、8月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
・「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅学通学証明書類(賃貸契約書等)を給付奨学生のしおりに掲載されている「給付奨学金『自宅外通学証明書類』提出書」とともに学生課に速やかに提出してください。
・在学予約採用者で令和2年6月25日までに「現況届(兼通学形態変更届)」を未提出の方は、至急スカラネット・パーソナルから提出するようにしてください。
【旧制度対象者向け】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き
※旧制度は、令和元年度以前から給付奨学金を受給していて且つ新制度の給付奨学金への移行手続きをされていない方が対象となります。
日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませ、以下の『「在籍報告」の提出(入力)手続き』を確認のうえ、提出(入力)してください。
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▼「在籍報告」の提出(入力)手続き
提出(入力)期間 |
令和2年7月6日(月)~15日(水) |
入力時間 |
8:00~25:00 |
※土・日・祝日も提出(入力)できます。
※新制度対象者とは、提出(入力)期間が異なりますので注意してください。
▼注意事項
・期限までに「在籍報告」の提出がない場合、給付奨学金は「廃止」となります。
・通学形態(自宅通学、自宅外通学)を変更した場合は、提出期間内に「給付奨学金月額変更願(届)」を学生課に提出してください。自宅通学から自宅外通学に変更した場合は、奨学生住所が家計支持者の住所と別であることを示す書類2点(1.家計支持者の住民票 2.奨学生本人の住民票もしくは入居契約書や入寮証明書等)を添付してください。
・6月末現在、給付奨学金を休止・停止中の場合は、「在籍報告」を提出する必要はありません。
【問い合わせ・郵送先】
学 生 課
〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13
TEL:06-6105-7155
E-mail:gaku-sou@kun.ohs.ac.jp