お知らせ

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日本学生支援機構 給付奨学生在籍報告の提出(入力)手続きについて

日本学生支援機構の給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。 
手続きが必要な方のみ、UNIVERSAL PASSPORTにて別途手続きのご案内をしています。通知が届いている方は、所定の期日までに在籍報告を行ってください。通知が届いていない方は、手続きは不要です。

(はじめに)
・新制度の給付奨学金採用者は、「在籍報告」により在籍状況や生計維持者等について、インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて届け出る必要があります。
・未提出の場合、給付奨学金の支給がとまりますので、以下の「手続きの流れ」で必ず期日までに入力して下さい。
・休学中等により給付奨学金の支給が止まっている方も手続きが必要です。
・第一種奨学金を併給している場合、給付奨学金の通学形態が変更になると、連動して貸与月額が変更される場合があります。
・偽りその他不正の手段によって支給を受けた場合は受給した給付奨学金を返金することになります。

(手続きの流れ)

(1)「スカラネット・パーソナル」(以下「スカラPS」)に事前に登録
「在籍報告」はスカラPSを経由して提出(入力)しますので、スカラPSに未登録の方は、必ず事前に登録をすませてください。

2)「在籍報告」の提出(入力)準備
誤入力の防止や円滑な入力のために以下のPDFを印刷し、2ページ目からの「入力準備用紙」を作成してください。また、届出内容によっては、証明書類等の提出が必要ですので6ページ目を参照して用意してください。(例:生計維持者を変更した場合はマイナンバーの提出が必要。)証明書類の届出がない場合、給付奨学金の振込みが止まる場合があります。

在籍報告の提出手続き(PDF)

(3)スカラネットパーソナルより「在籍報告」を提出(入力)
以下の提出期間内に提出(入力)してください。

提出(入力)期間 令和3年4月14日(水)~23日(金)
入力時間 8:00~25:00

※土・日・祝日も提出(入力)できます。
※添付資料には、4月26日(月)提出期日としていますが、学内の締切りとして

4月23日(金)2500までとします。

【該当者のみ提出書類について】

①自宅外通学の証明書類について
・自宅外通学の給付月額の支給を受けるためには、奨学生が生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活しており、かつ一定の要件に該当していることについて、機構で認定を受ける必要があります。

・在籍報告では、自宅通学から自宅外通学への変更はできません。自宅外通学における証明書(賃貸借契約書入寮許可証等のコピー)を、以下添付のPDF(通学形態変更届兼自宅外証明書送付状)とともに学校に提出してください。不備なく審査終了後に自宅外通学へ変更されます。

通学形態変更届兼自宅外証明書送付状 (PDF)

在留資格の証明書類
・国籍を「日本国外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の表裏両面コピー、「住民票の写し」等)を、「給付奨学金在留資格証明書類提出書」とともに学校に提出してください。「給付奨学金在留資格証明書類提出書」は「給付奨学生のしおり」に掲載されているものを使用してください。

※適切な証明書が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認ができるまでは給付奨学金の振込みがとまります。

③マイナンバー
・機構はあなた及び生計維持者のマイナンバーを利用して家計状況を確認し、毎年支援区分の確認(見直し)を行います。
生計維持者の追加・変更し新たな生計維持者を設定(入力)した場合はその人のマイナンバーが必要です。また、給付奨学金申込時に、事情によりあなた又は生計維持者のマイナンバーが未提出の場合も提出をお願いします。「在籍報告」提出後にあなた宛てに(マイナンバー提出書)を日本学生支援機構より送付されますので、速やかに機構に提出してください。

(事情によりマイナンバーの提出ができない場合は、後日、収入に関する証明書類の提出が必要になります。)

注意事項
・未提出の場合、給付奨学金の支給が止まりますので、入力期間中に入力して下さい。

【問い合わせ】
大阪人間科学大学 学生課
〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13
TEL:06-6105-7155
E-mail:gaku-sou@kun.ohs.ac.jp