令和3年度、薫英学園は創立90周年、また大阪人間科学大学は開学20周年を迎えました。
この節目を祝うとともに未来への飛躍・発展を祈念し、12月2日(木)に記念植樹式が執り行われ、また、多額の寄付をいただいた校友会に対し感謝の意を表し、感謝状の贈呈を行いました。
記念植樹式
正雀学舎1号館前に「タイサンボク」を、庄屋学舎A号館歩道前に「カツラ(桂)」を植えました。
「タイサンボク」の花言葉は「前途洋々」「威厳」とされており、初夏に白く大きな花を咲かせます。
来年の5月が楽しみですね。皆さんもぜひ、正雀学舎1号館前でチェックしてみてください。
「カツラ(桂)」は真っ直ぐに天に向かう美しい立ち姿から縁起の良い木とされています。
これからみるみる成長していくかと思いますので、その姿を庄屋学舎にお越しの際はご覧いただきたいと思います。
それでは植樹式の様子をご覧ください。
薫英学園創立90周年記念植樹式 正雀学舎1号館前



「タイサンボク」
大阪人間科学大学開学20周年記念植樹式 庄屋学舎A号館歩道前



「カツラ(桂)」
校友会への感謝状の贈呈
本年度は学園・大学の周年記念ということで多額の寄付を頂戴しました。
このことから全学舎の無線LAN(Wi-Fi)環境の整備を行うことができました。ICT教育環境の向上を目的として大学が取り組んできたものですが、学生の皆さんからもかねてより強い要望がありました。
今後も積極的にITリテラシーの向上に取り組んでまいります。

