こんにちは！造形ゼミ担当者ニキです。

子ども保育学科では２年次生から（音楽表現・楽器演奏・造形表現・身体表現）などの基礎ゼミに別れて活動する演習が１年半続きます。
３年次生前期の終わりには、その総まとめとして「学習成果発表会」があります。

造形ゼミの３年次生は、最後の制作として、「ダンボールを素材とした椅子の個人制作」に挑戦しているのです！！

今回はその様子をレポさせていただきますね！

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ダンボールは、紙巾方向と流れ方向があり、使う方向と構造によっては人間の重さに耐えられるくらいの強度を出すことができます。彼らは、建築学科でもデザイン学科の学生でもありません。けれど、一つの素材と向き合って、ゼロから自分自身の作品を作り上げる。これは保育者にとっても必ず必要なクリエイティビティです。悩みながら「自分」と向き合う時間は、人生の中でも貴重な体験の１つになります。

まずはアイデアを出すところから・・・うーーーん、行き詰まる・・・

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先輩（現4年次生）の作品を解体させてもらって構造を研究中！！

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ダンボールを切る職人みたいになってきましたね。

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だんだん気分が乗ってきた〜〜〜！（この感覚は大事！！）

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1人で集中するために廊下でやるぞ。

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さあ、果たして7月の発表会までに間に合うのか！！

自分で納得する作品ができるのか！！

指導する方もドキドキです(^_^;)

また最終レポをお楽しみ〜〜〜〜に！！