人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ
子ども保育学科名物! BBQ交流会!!
みなさ~ん、こんにちは~!! お久しぶり(?)のPeggyです (^○^)
今日は、先日行われた、子ども保育学科の伝統行事!である、バーベキュー(BBQ)交流会の様子をお伝えしちゃいます☆
【☟レポーター? でも 持っているのは、マイクじゃないような気が。。。(+_+)】
このBBQ大会は、子ども保育学科の前身である、大阪薫英女子短期大学時代から ず~っと続いている伝統行事で、大阪人間科学大学 子ども保育学科になってからは、1・2年次生の交流行事として、大切に受け継がれています。
「大学の行事でBBQ?」「大学って遊んでばっかりだな~」と思った、そこのアナタ!
それは、オオマチガイです!! (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
実は、BBQ大会は、決まった時間内で準備から片付けまでを行う「段取り力」や、交流を通して「コミュニケーション力("コミュ力"と最近は言うらしいですが)」などを高めるために、最近では企業の新入社員向けプログラムに組み込まれたりしているんですよ!
もちろん。。。
子ども保育学科も、ただ "食べるだけの行事" では、ありません。
事前に1・2年次生が顔を合わせ、BBQ大会を実施する「ねらい」を十分理解したうえで(どのような "ねらい" か気になったアナタは、Peggyまで♡)、2年次生を中心に準備を進めていきました。(決められた予算で何を買うのかも、全部自分たちで決めます。)
そうして迎えた本番。 さてさて、学生の皆さんの感想は。。。?
「今回のBBQ大会を通して、後輩と仲を深めるだけではなく、自分が先輩になったことの自覚も湧いた、良い機会となりました(2年次生)。」
「BBQ中も1年次生・2年次生みんなで楽しく食べながら、たくさんの話をすることができました。最初はとても不安でしたが、1年次生との距離を縮めることができて、うれしかったです(2年次生)。」
「学年が違う人と交流することで、コミュニケーションがとれるし、1つ上の先輩なので、分からないこととか、いろいろ聞くことができて、良かったと思いました(1年次生)。」
「私たちが将来なりたい職業は、協力したり、交流することが多いので、来年は自分が上になってやるので、先輩たちにしてもらったことを できるようにしていきたいと思いました。(1年次生)」
大学での4年間の学びは、きっと山あり、谷あり。一人で乗り切ることは、とっても大変。
だからこそ、同じ目標を持った仲間たち同士が支え合うことが、とっても大切なんです(このような支え合いのことを、専門用語でピアサポート:peer support と言います)。
大阪人間科学大学 子ども保育学科の学生は、同級生との "ヨコの関係" はもちろんのこと、先輩たちとの "タテの関係"、地域の方たちとの "ナナメの関係" など、様々な人たちと交流を深める中で、支え・支えられて、日々成長中!です。 もちろん、教員との関係も、ですね。(^^)v
そして、忘れてはいけないのが、この作業。
楽しく使わせてもらった、雨天体操場に感謝の気持ちを込めて、丁寧にトンボがけ。
最後の最後まで手を抜かないのが、子ども保育学科のいいところ☆ (#^.^#)
この姿勢は社会に出たときの、きっと大きな力になるはずです☆
みなさんの成長が、とっても楽しみなPeggyなのでした♡