人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ

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子ども保育・学び発見!⑦ ~『1・3年次生交流会!』の巻~

みなさ~ん、こんにちは!
またまた登場、Peggyでございます☆ !(^^)!

さてさて、今回は、7月末に行われた 1年次生と3年次生の交流会 の様子をお届けしますよ~ ☆

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毎年、この時期は、3年次生は 2回目の保育所実習を終えて、自分の将来を真剣に考えようとしているところ。

また、1年次生は、大学生活にもようやく慣れてきて、
後期から始まる初めての保育所実習にむけて、ちょっとドキドキしているところ。

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だからこそ、この時期に "タテのつながり" を実感し、お互いに学び合うことのできる場をもつことが大切だと、
子ども保育学科は考えています。


さて、学生のみなさんには、その思いが伝わっているでしょうか?

まずは、1年次生の感想をのぞいてみましょう。

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「3年次生は、私たちが質問できないのを分かっていて、自分から実習の話をしてくださったので、話しやすかったです。
いろんなことを教えてくださり、だいぶん実習の不安がなくなりました。」

「実習中は失敗することもたくさんあると思うけど、学びの姿勢をもって積極的にやっていきたいと思った。」

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「先輩がとても優しくて、色々な質問に答えてくれて良かったです。すごくタメになりました。
先輩の体験を参考にがんばろうと思いました。」

「ゼミの話や普段の生活の話など、知らないこともたくさん知れたので良かった。
この交流会をふまえて、自分がやるべきことを考えて行動にうつしていけるようにしたい。」


う~ん、いろいろ刺激を受けていますね ♡ (#^.^#)

では、3年次生はどうかな?

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「1年次生への質問に答えることで、1回目の保育実習をどんな気持ちで取り組んだのか、振り返ることができた。
改めて考えることで自分が成長した面も見つけることもできたし、良かったです。
準備しておくと役立つことなどのアドバイスもできたし、1年次生の不安が少しでも解消できたら嬉しいです。」

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「1年次生と話していると自分の実習での反省点が明確にわかり、"次はもっとこうしよう" と考えることができました。
1年次生からの質問はとてもするどく、自分も考えさせられることが多かったです。
後輩へのアドバイスが役立つことを願うばかりです。」

「実習に行く前の1年次生と話すことで、自分自身初心に戻ることができた。
あの頃の気持ちや緊張感を持ちつつ、これからの活動に挑んでいきたい。
1年次生の悩みや不安に答えることで、自分は今、頼られる存在であるのだということを自覚し、
社会人、大人としての一歩を踏み出すことができたのではないかと思う。」

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自分のことだけではなく、1年次生の学びのことも ちゃんと考えているんですね。さすが3年次生!

3年間の子ども保育学科の学びが、確実に・着実に積み重なっているんだな~と、
ちょっとウルウルしちゃった、Peggyなのでした。 (T_T)

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子ども保育学科では、このように日ごろから様々なカタチで、
学生同士(しかも学年を超えて!)が学び合うことを何よりも大切にしています。


お互いに刺激を受けた、1年次生・3年次生のみなさん!

これからもしっかりと学びを深めて、子どもたちにとってステキな先生になってくださいね☆ 応援しています♡