8月21日(日)、地域連携事業の一環で摂津市立第一中学校区の竜仙峡飯盒すいさんに、子ども保育学科学生7名、社会福祉学科のBBSの学生2名、子ども保育学科教員2名でボランティア参加しました。

町中では35℃を超える猛暑日でしたが、竜仙峡はとても涼しく、快適に過ごすことができました。
参加者は子どもと保護者等合わせて約250名でした。ボランティアの内容は、子どもの水遊びの補助と安全確保でした。
その様子をご紹介します。

飯盒でご飯を炊く準備をしています!

飯盒の隣ではカレー作りです!

みんなで作ったカレーを美味しくいただきました!

恒例のアユつかみは子どもたちにも人気です!

水遊びは楽しい反面、危険もあります。安全のためにも補助の打ち合わせをします!


子どもたちは大好きな水遊びで大はしゃぎ!補助も万全です!
行事は大きなケガなく無事に終了しました。 子どもたちは十分遊んだのですが、帰りのバスの中でも盛り上がっておしゃべりをしていました。子どものエネルギーはすごいですね。
無事に帰校後、摂津市内の集会場でお疲れ様会があり、当日のスタッフ、ボランティアと教員、学生が一緒になって楽しい会談の時間を過ごしました。そこで学生が地域の方々に大切にされていることを改めて実感しました。
今回参加した1年次生から3年次生の学生6名は、また来年も参加したいと話していました。 ボランティア活動が上級生から下級生に受け継がれていることを嬉しく思います。
来年もよろしく!