1月21日(日)鳥飼小学校・淀川河川敷で「たこあげ・ゲーム大会」が行われました。
ボランティアとして子ども保育学科2年次生の城越ゼミの学生11名が参加しました。
幼児グループに学生6名、小学生グループに学生5名がそれぞれ分かれて凧作りの援助を行い、幼児はグラウンド、小学生は淀川河川敷で凧あげを楽しみました。以下はその様子です。

幼児の凧作りの前に手遊びとラーメン体操をしているところ

幼児の凧作りの援助をしているところ

小学生の凧作りの援助をしているところ(合間に大学生も凧を作りました)

作った凧に絵を描いて、色を塗っているところ

幼児が作った凧をグラウンドであげているところ

作った凧を淀川河川敷であげているところ

連凧もあがっていました
毎年恒例の「たこあげ・ゲーム大会」は、大きな怪我もなく無事に終了しました。
今回は天候にも恵まれ、作った凧も風に乗って高くあがっていました。
子どもにとって、昔からの遊びを体験することはとても意義があることだと思います。
また、今回初めて凧あげを体験した大学生がおり、とても感動していました。
今後も昔からの遊びが伝えられるよう、これからも大会が続いて行われるよう願っています。