本学では、毎年2月に保育園の園児を招いてオペレッタ発表会を開催しています。
今年は...
「ながぐつをはいたねこ」
「はしれ!ウリくん」
「なんじゃもんじゃのいのち」
「魔法よりすごいもの」
を上演しました。

物語の役を演じきるために、個人ではソロの歌練習や演技を充実させ、チーム全体ではダンスの振り付け、
演技、衣装・大道具・小道具の制作、すべて自分たちのアイデアで仕上げます。


チームでの練習は、リーダーシップや段取り力、コミュニケーション力、提案力、実践力など様々な力が求められます。
たくさんの課題を仲間と乗り越えて、本番は弾ける笑顔で、役を演じ切りました!

子どもたちも、物語に集中して、楽しんでくれたようです。
そして、舞台終了後は、子どもたちとの交流☆


衣装や小道具も間近で見てもらいました。(*'▽')

最後に、子どもたちからは、御礼の言葉とお歌のプレゼントがありました。
「頑張って良かった!」と学生も達成感を感じることができたようです。

帰りは、一人ひとり、手を繋いで、園までお送りしました。
「また、来年もお願いしますね!」と園長先生からオファーをいただきました(^^♪)

今年は、昨年舞台を経験した3年次生が、当日朝早くから園児さんの誘導や当日の運営のために駆け付けくれました。
こうした先輩の力も舞台を支える力になっています。 先輩もありがとう!
