みなさん、こんにちは!!
忘れたころにまたまた登場、Peggyでございます☆ (*^_^*)
いやあ~、早いもので3月ももう中盤ですね。
3月といえば。。。

そう、卒業式!!(写真は卒業式とは関係ありませんが、4年次生のお嬢様方です(*^_^*))
大阪人間科学大学でも、今週16日(金)に卒業式(大学では「学位記授与式」と言います)が行われますが、
卒業を控えた4年次生最後の学びの様子を2回シリーズでお届けします (^^♪
まず今回は「保育・教職実践演習」の最終授業の様子から。

「保育・教職実践演習」は、『4年間の学びの中で自分自身の保育を語れる保育者になる』ことを目指す、
子ども保育学科での学びとして集大成の科目です。
学生は授業の中で、4年間の学びの総括や現役保育者・保育所の園長先生との対話など、
様々な形で自分たちの学びを振り返ってきました。
そして最後の授業は、魔法の板「カプラ」を使った学びの総仕上げ。
(「カプラってなに?」と思った人は、こちらのブログを読んでくださいね☆(*^_^*))

教員からの指示や指導は一切なく、学生たち自身で話し合い、試行錯誤しながら自分たちの世界を創りあげていきます。

カラフルなドミノも使います (*^_^*)
このような作業を通して、学生はこれまでの様々な学びやボランティア活動の中で実感してきたチームワークの大切さや、
ひとつのことを仲間で協力してやり遂げることの達成感を再確認していきます。
保育実践の場では、これを保育者の「同僚性」と呼び、保育者の専門性を高めるために必要不可欠なものとされています。
このような実践力を最後の最後まで学びきることができるのも、
「成長に本気。子どもに本気。」の大阪人間科学大学・子ども保育学科ならではなんです!

できあがったカプラ・ワールドで記念の一枚。
4年次生のみなさん、いつまでもこのチームワークを忘れず社会でも頑張ってくださいね!
そして。。。

もちろん、何も言わなくても片付けを積極的にやっちゃうのも、さすがの4年次生なのでした ☆ (*^_^*)