みなさま、ごきげんよう♡
毎度おなじみPeggyでございます☆ (*^_^*)
さて今回は、前回のブログでお約束したとおり、"卒業スペシャル第2弾!"
4年次生の「卒業論文発表会」の様子をお届けします(^・^)
「卒業論文」って、みなさん知っていますか?
そう、4年間の学びの集大成として、学生が自分の研究したいこと、突き詰めたいこと、明らかにしたいことを教員や仲間の協力を得ながら研究し、文字通り卒業に向けて作成する論文のことです。
言うならば、大学生生活の集大成とも言えるもの。
昨今では「卒業論文を作成しなくてもいい」という保育者養成校もある、というウワサもちらほら耳にしますが、大阪人間科学大学 子ども保育学科では、4年間の学びを目に見える形にすることと、そこに至るまでの過程をとても大切にしているので、卒業論文の作成は学生の学びの総仕上げとして欠かすことができないものと考えています。
というわけで。。。

今年も、数々の力作が誕生しました!(ここまで来るのにどれだけのドラマがあったことでしょう。。。(T_T))
しかしながら!

卒業論文は「出して終わり」というものではありません。
提出後には、卒業論文の最終試験の場でもある「卒業論文発表会」が待ち受けています!
今年も2月7日に、各ゼミに分かれて卒業論文発表会が行われました。

パワーポイントを使っての発表、なかなか本格的です。

ゼミ担当教員からの鋭い質問にも たじろぐことなく、堂々と答える姿は、さすが4年次生♡ (≧▽≦)
その成長した姿に、「4年間って、あっという間に感じるけれど、やはり学生さんにとっては、とっても貴重な4年間だったんだな~」とウルウルしてしまったPeggyなのでした (T_T)
そして。。。

卒業論文発表会の最終試験を突破した4年次生の卒業論文の内容は、毎年『子ども保育学科卒業論文要旨集』として、卒業式当日に卒業生に配られます。
きちんと印刷屋さんに作ってもらった立派なものなんですよ。(#^^#)
そして。。。なんと!!
この、できたてホヤホヤの『平成29年度子ども保育学科卒業論文要旨集』を、いち早く皆さんが見ることのできるチャンスがあるのです!!
それは。。。

そう! 3月18日(日)に開催される、オープンキャンパスです!
当日は、堀裕子先生の体験授業『心に響く音楽遊び・表現遊び』を始め、スペシャル企画が盛りだくさん♡ (≧▽≦)
また子ども保育学科では、在校生だけでなく、卒業生の先輩も多数来校予定です。

大学生生活のリアルな話を聞くことのできる、またとない機会です!!
高校生のみなさん、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。
お待ちしています♡ (#^^#)