皆さん、こんにちは!
本日も元気印のPeggyでございます ♡ (*^_^*)
さてさて気がつけば3月もとっくに半ばを過ぎてしまったのですが。。。。
なんということでしょう!!
子ども保育学科には、まだまだお伝えできていない29年度の出来事がたくさんあることに、Peggyは気が付いてしまいました! (*_*)
というわけで、いきなりですが「すっきりとした気分で新学期を迎えたい!キャンペーン・春」、本日より開催します!!(笑)

まず、第一弾は2月23日に行われた「実習懇話会」の様子から。(もう1か月も経つなんて。。。(>_<))
「実習懇話会」とは、普段本学がお世話になっている実習先の先生方をお招きし、日頃からのご協力への感謝の気持ちをお伝えするとともに、実習を行っている各学科の方針や取り組みの内容をご理解いただくための取り組みです。

大阪人間科学大学では、大学と実習先がお互いに協力し合いながら、より高い専門性を持った学生を育成することが何よりも大切であると考え、各学科ごとの分科会と懇話会との2部構成で、年に1度、このような情報交換の場を設けています。

子ども保育学科の分科会では、本学科の前身である "大阪薫英女子短期大学" 時代からお世話になっている幼稚園や保育所、認定子ども園や児童養護施設等の先生方が、実に80名以上も参加してくださいました!

分科会では『求められる保育者養成のあり方』をテーマに、須河内 貢先生とPeggy...じゃなかった、中村かおり先生が、学科として学びの場で大切にしていることや、今後の目指すべき姿について、熱くお話をさせていただきました。
参加していただいた先生からは、「子ども保育学科の先生方が、学生の学びにとても真剣に向き合っていることがよく分かりました。私たちもがんばりますね」など、とっても嬉しいお言葉を多数いただきました (*^_^*)

実習は、もちろん「ただ行けば何とかなる」というものでは、ありません。
実習前・実習中・実習後の全体を通して、しっかりと筋の通った教育方針と教育カリキュラムが構築されていなければ、学生にとって本当の意味での価値ある学びの場とはならないのです。
そういった意味では、大学と実習先がいかにお互いを理解し、信頼関係を深め、連携を図っていけるかが、実習成功の鍵を握っているといっても過言ではありません(もちろん、一番大切なのは学生の "学ぼうとする気持ち" ですけれどね)。
今回の実習懇話会を通して、「こんなに多くの実習先の先生方に応援していただいている 大阪人間科学大学 子ども保育学科の学びのカリキュラムは、最強だ!」ということを改めて実感したPeggyなのでした ☆ (*^_^*)
ちなみに。。。

学生の4年間の学びの成果を知っていただくために持参した卒業論文の要旨集は、あっという間に品切れとなってしまいました (*^_^*)
これからも子ども保育学科は、実習先の皆様と一致団結しながら、学生の皆さんの学びを全力で支えるべく、頑張ります!!