人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ
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音楽遊びの研究実践へ Part.2
3年次生の豊田ゼミ「チームさんれんぷ」は、5月24日に続く2歳児の子どもの発達と音楽遊びの研究実践の第2弾として、近隣の保育園に行ってきました。
今週のテーマは、「いろんな楽器に触れてみよう」です。前回は大太鼓を主に触ってもらいましたが、今日はギターやペットフォーン、サウンドブロックです。
あいにくの激しい雨の中、カートに楽器を乗せてブルーシートでしっかり梱包、いざ出発!
まずは、ご挨拶から・・ 今回は学生手作りの牛乳パックのパペットで「かわいいごあいさつ」です。
「りんごごろごろ」の手遊びは、2歳のお友だちもちゃんと上手にできました。
そしていよいよ楽器の紹介。まずはお兄さんからギターの紹介です。黒いハードケースからでてきた楽器に子どもたちは興味津々!
次はフルートとクラリネットの音を聴いてもらいました。みんな真剣!
次は いよいよ楽器に触る体験。
ギターも子どもにとってはとっても大きな楽器ですね。弦の響きを確かめていました。
ペットフォーンは華やかの音の出る吹奏楽器です。子どもでも上手に鳴らせます。
最後は3つの楽器のアンサンブル演奏を聴いていただいて、曲に因んだ紙コップのパペット人形をプレゼントしました。
退出時にはハイタッチをしてバイバイ!今回の取組も子どもの耳と心に残る体験となったかな?
学生は、この後の授業で、子どもたちがどのように楽器と出会い、音を楽しんでくれたかを振り返ります。