梅雨が明けたと思った途端に、この猛暑。。。
みなさ~ん、溶けてませんか~?? (@_@)
すでに暑さで半分溶けかかっている、Peggyでございます (>_<)
世間は夏休み真っ只中ですが、大学の夏休みは、これから。
ようやく今日で前期が終わり、補講日を挟んで今週土曜日から試験期間となります。

そこで今回は、夏休みが始まってしまう前に、
前期中に2年次生が活躍した地域連携活動、「絵本であそぼ・親子であそぼ」の取り組みについて
2回シリーズ(予定)で、お伝えしちゃいます!

「絵本であそぼ・親子であそぼ」は、摂津市の子育て支援のボランティアグループや子育てサークル、
市の子育て支援センター等が協力して行う、乳幼児親子向けのプログラムで、
子ども保育学科も、前身の大阪薫英女子短期大学時代から毎年活動に参加させていただいている、
まさに「歴史と伝統」のある地域連携活動なんです!(#^^#)

今年は、2年次生の実践ゼミ『FA演習Ⅱ』の授業として、須河内ゼミ・岡田ゼミ・中村ゼミの学生と
サポート役として4年次生の学生有志が参加しました。
まずは、この活動に継続して関わっておられる、絵本とわらべ歌のエキスパート、村川京子先生から
活動のねらいや、主催者側の思いをお聞きし、自分たちがこの活動に参加する意味を考えます。

そして。。。
まずは、なによりも自分たちが、わらべうたの楽しさを知らないといけません!
とにかく、実践、実践!!

少しずつ、みんなの表情もほぐれていきます。(#^^#)


自分がちいさかったころにお気に入りだった、絵本の紹介もしました☆ (#^.^#)

わらべうたの持つ、あたたかさや心地よさ、絵本の魅力を実感した後は、
いかにその魅力を、保護者の方に自分たちの言葉で伝えるのか、
ゼミごとに検討していきます。

緊張しながら、みんなの前でリハーサル。

あれ? でも、みんな楽しそう☆ (#^.^#)

このように、みんなで試行錯誤しながら、一つのものを作り上げていく "楽しさ" や "しんどさ" を実感することは、
子ども達の "達成感" を大切にしながら援助をしていく保育者にとって、
とても大切な学びとなります。

子ども保育学科では、机の上の学びだけではなく、
このような地域での活動をとおして、保育者・教育者として必要な経験と実践力を
楽しみながら、自然に身に付けていくことができるんです☆ (≧▽≦)

検討→実践→振り返り→再検討、改善してまた実践。。。
このプロセスは、6月14日(金)の「絵本であそぼ・親子であそぼ」当日まで繰り返されました。

さあ、このような学びを積み重ねて、本番はどうなったのか!!
気になった、そこのアナタ!!
次回をお楽しみに~~!! (≧▽≦)