こんにちは!雨が続きますね。造形担当のnikiです!
前回のブログの第2弾!
摂津市立第1児童センターには、「おもしろくらぶ」という入園前の親子を対象とした活動があります。
例年nikiゼミ2年次生が活動に参加し、手遊びや絵本の読み聞かせを行ったり、学生が企画した遊びを「対面で」行っているのですが、今年は同様の活動ができません。
そこで、「リモート」でトライしてみました!!
児童センター(親子と職員) ⇄ 大学研究室(教員) ⇄ それぞれの自宅(学生)
という構図。
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こちらは児童センターからの中継。

親子で新聞紙遊びを存分に楽しんだあとは・・・・

スクリーンの前に座って、お兄さん先生、お姉さん先生(学生たち)と手遊びなどを楽しみます。

絵本も読みますよ〜〜
(ちゃんと座ってお話を聞いてくれていました・・・)

「落〜ちた落ちた♫ な〜にが落ちた!?」
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児童センターの先生方が子どもたちと学生をうまく繋いでくださります!
子どもたちはこちらの心配をよそに画面にかじりつきでした!
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Youtuber が一世風靡している世の中ですが、
「フレーム」を通して子どもたちと繋がるためには、新しい視点やスキルが必要になることを改めて実感しました。
その力が、これからの保育や教育を大きく変えていくのですね。
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第3弾に続きます!