みなさん、こんにちは~!
冬色ジャスミンです(;´∀`)
新型コロナウイルスにより大変な状況が続いていますが、お変わりありませんか?
さて、今回はT.T先生に引き続き、大学合同ガイダンス及び高等学校保育交流会の舞台裏の様子をお届けしたいと思います!
コロナ禍の時期であることを考慮し、在学生による発表は、事前に撮影・録画したものを高校生に聴いてもらう形をとりました!
小学校コース代表:1年次生の川口莉奈さんによる「後輩のみなさんへ」、
保育コース代表:3年次生の河内穂佳さんは「私の実習体験」と題し、発表してくれました!
2人とも早いうちから熱心に作成の準備に取りかかり、何度も何度も...教員とやりとりをしながら、修正を繰り返し、渾身のスライドを作成してくれました!
スライドが完成したら、次は発表の練習です。スライドに合わせて話す、見せるものを入れ替える等...慣れないことで、
練習も一苦労だったようですが、目の前に高校生がいることを想定し、高校生に想いが届くよう...試行錯誤しながら練習を重ねてくれました!
(やはり、教師や保育者にとって"準備"は要ですね!!ここを怠ると質の高い実践を生み出すことができません!)


学生が一生懸命練習してくれている一方で、教員は事前の撮影・録画の準備を進めました!
ここからがおもしろ舞台裏ですよ~!
実際に使用したグッズはと言うと...
① 書画カメラ
今やオンライン授業等で欠かせないグッズの一つです!手元の資料や立体物を鮮明に映し出してくれる優れもの!
②スイッチャー
これは初めて見る人も多いのでは?!エキスパートにしか使えないハイレベルグッズ( ´艸`)
本学科では、学科長がテレビ局のディレクターさながらに操ってくれています!あらゆる行事で活躍してくれていますよ~!
他にも、ビデオカメラ、Chromebook、プロジェクター、ノートパソコン等、様々なグッズと教室の環境を整えて...
撮影・録画はこんな風に行いました!みなさんに伝わりますでしょうか?


子ども教育学科(2021年4月 子ども保育学科から名称変更予定)では、このように一つの行事を丁寧にかつ円滑に進めるために...在学生と教員が協働しながら準備し、
言葉や気持ちがしっかりと相手に伝わるようにと願いながら、日々奮闘しています!
ICTスキルを含め、保育・教育の学びを絶やさず、これからもみなさんと共に成長していく学科でありたいと思っています☆