こんにちは!造形担当のnikiです!
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。
2年次生の仁木ゼミでは、「Viscuit(ビスケット)」というプログラミング言語を用いて、プログラミング体験をしましたので、その様子をお伝えします!

プログラミング言語は色々ありますが、「Viscuit」は直感的に絵を描いたり、簡単にゲームを作ることができて、誰でも簡単に楽しめるのが特徴です!
就学前の子どもでも楽しめるんですよ〜

まずは1人1台、iPadを持って基本的な操作を学びます。

指を使ってスイスイ直感的に操作できるのがポイント。

シャクトリムシの動きも2つのプログラミングでできるのです〜
基本的な操作を理解したら、あとは学生のアイデアに任せて・・・
おもしろ作品の誕生です!!

電車が動く映像作品。

こちらは、お芋撒き散らしばあさんの畑で動物が芋を食べまくる・・・というシュールな作品。

はらっぱで繰り広げられる生物の食物連鎖の世界・・・
みんな考えが柔軟です!
(動画がお見せできなくて残念です・・・)
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プログラミングで伸びる「論理的思考力」はこれからの時代に欠かせない力です。
さまざまな活動を通して、保育者・教育者を目指す学生たちにもしっかりと身につけてもらいたいですね!