人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ
保育士は子どもの「はじめて」に出会える仕事!!
皆さん、運動していますか?
運動不足が気になるSyuGoです。
運動は、気分をリフレッシュできますからね。
今の現状では、外に出て運動することは難しいかもしれませんが、
室内で少し体を動かすと、気分が良くなるかもしれませんね。
さて、私には5ヶ月になる娘がいます。
先日、保育園からの連絡帳に
「近くのおもちゃを取ろうとして、ゴロンと寝返りをしましたよ。」
と書かれていました。
家でも頑張って挑戦する姿を見ていましたが、もう少しのところでできず...
それが、園で最初にできるようになったわけです。
すごいじゃないか!娘!
どんどんと成長していく姿が楽しみだ!!
という喜びが8割。
なぜ、初めにしたのが家じゃなく、園なんだ!
まだ見ていないのに...早く見たい!!
という悔しさ2割といった心情でした...
この時期の子どもは、毎日の変化がとても大きく、どんどんと運動も発達していきます。
寝返りだったら、このように全身を使って、
ゴロン!!
寝ながら頭を擦り付けるので、後頭部にお月様が...
生まれて、たった数ヶ月でこんなにも動きが増えます。
おもしろいな〜と日々思います。
保育者の連絡帳コメントの話に戻りますが、
保育者という仕事は、たくさんの子どもの「はじめて」に出会える仕事!
はじめての寝返り、はじめての歩行、はじめての遊具、はじめての友達との関わり...など
子どもにとって、はじめて出会うことやできるようになっていくことが溢れています!!
そのような素敵な仕事は、あまり多くないのではないでしょうか。
子どもの豊かな経験が、豊かな育ちにつながっていくと思います。
その豊かな経験を間近で見て、支えていくことが、保育者という仕事の魅力のひとつだと思います。
今後も、娘がはじめて何かする姿を園で見せるのだろうと思うと、親としてはうらやましいです!