人間科学部 子ども教育学科からのお知らせ
令和3年度(2021年度) 題目発表会を開催しました!②
みなさ~ん! またまた登場、子ども教育学科のPeggyでございます☆
前回のブログでは、オンライン開催となった、今年度の子ども教育学科の題目発表会についてお伝えしましたが、今回は第2弾!
実際にオンライン上でどのように題目発表会が開催(?)されたのか、ちょこっとお見せしちゃいます!(#^.^#)
まずは、発表者である4年次生と参加者である3年次生が一堂に参加できる
Web上の掲示板(Google Classroom)を立ち上げ、全員参加登録。
その掲示板の中で、ゼミごとにポスター原稿をアップします。
ネット上にポスターを貼るイメージですね(#^.^#)
そして、それぞれのポスター原稿を読み込んだあとは、Googleのアンケートフォームを利用して、
自身の学びについての振り返りや、先輩や同級生に対するコメントを入力!
ただポスターを眺めて終わりでなく、「自身にとってどのような学びの機会になったのか」について
じっくりと考えてもらいました。
どのような感想があったのか、ちょっとのぞいてみましょう!
3年次生は。。。
「どの研究もとても興味深いものばかりで、早く卒業論文を読みたいと思うものがたくさんありました。
題目発表会の短いポスターを読んだだけでも興味をひくような研究ばかりで面白かったです。
また来年は自らが書くと思うと、より一層教材研究に力を入れようと思いました。」
そして、今回の主役!4年次生は。。。
「今回のポスター作成は通常の授業と違った緊張感があり、多くの時間を費やしたと感じています。
さらに、自分がどの程度の進行状況なのかを客観的に振り返る機会になったと思います。」
などなど。。。お互いに刺激を受ける良い機会となったようですね!
もちろん、コメントを提出して終わりでは意味がありません。
それぞれのコメントはゼミごとに集約し、きちんと4年次生にフィードバック。
よりよい論文作成に向けてのヒントにしてもらいます。
いかがですか?
子ども教育学科では、オンライン授業やリアルタイム授業に関係なく、このような「学びの循環」を日頃からとても大切にしています。
4年間の学びの中でしっかりと身につけた「ホンモノの保育者・教育者」を目指して
大阪人間科学大学 人間科学部 子ども教育学科は、教員・在学生・卒業生一丸となって、コロナ禍を突っ走っているのです!!( `ー´)ノ
そして、最後にオマケ。
パソコン画面ばかりのブログでは味気ないので、
子ども教育学科の某先生のかわいいかわいい愛猫ちゃん(お嬢様♡)をご紹介。
「えっ!? なんなの、この思わせぶりな耳だけ?画像!」
「えっ!? どの先生のお嬢様!?」と思ったそこのあなた!
ぜひ、子ども教育学科までご一報くださ~い!!(笑)