みなさん、こんにちは~!! またまた登場、子ども教育学科のPeggyでございます!
さあ、みなさまお楽しみの「年忘れ・子ども教育学科まつり(?)」ですが、
いよいよ今回がラストです!
最終回は、満を持して本学科の卒業生が登場!
テーマはズバリ「現職保育者との対話!」です(≧▽≦)
今回ゲストスピーカーとして、お越しいただいたのは。。。

大阪府の幼稚園で幼稚園教諭をされている、松尾 優 先生(2期生)と。。。

京都府の保育園で保育士としてご活躍中の 小寺 はるな 先生(4期生)です!
ちなみに、お二人とも本学の「大学案内」でもご紹介させていただいたことのある、
"子ども教育学科愛" にあふれた先輩方なんですよ(≧▽≦)
(小寺先輩は2022年度版の大学案内にご登場!→ぜひ、コチラからご覧ください)

今回も「かわいい後輩たちのお役に立ちたい!」という先輩方の思いを汲んでくださり、
年末も近づくお忙しい中、各園の園長先生が快く先輩方を送り出してくださいました。
(園長先生方、本当にありがとうございました)

先輩方のお話は、卒業生だからこそ話してくださる、リアルな "ここだけ話" がいっぱい。
学生も「貴重な機会を無駄にするまい!」と、どんどん質問していきます。

先輩方は、一人ひとりの質問にじっくりと耳を傾けながら、
楽しいことも、しんどいことも、包み隠さずご自身の言葉で丁寧に答えてくださいました。
その姿やお話の内容に、日ごろの先輩方とクラスの子どもたちとの暖かなやりとりが想像できて、
思わず、じ~んとしてしまったPeggyなのでした(T_T)
さてさて、そんな先輩方のお話を聞いた学生の感想は。。。

「いよいよ保育者として働くときが近づいてきているのだと改めて感じました。
働くことにとても不安を感じていましたが、現場で働く先輩方の話を聞いて少し楽しみになりました。
大変なことも多く、悩むことの多い職種ですが、その分、やりがいはとても感じるのだと思いました。
あと数ヶ月しかありませんが、保育者になる準備をしっかりして、素敵な保育者を目指します!」

誰だって新しい環境に飛び込むことは、不安な気持ちのほうが強くなってしまいがちですよね。
そのようなときに、身近な先輩方から「一緒に頑張っていこうよ!大丈夫だよ!!」という
メッセージをいただけたことは、4年次生にとって、とっても大きなエールとなったことと思います。
さあゴールを目指して、がんばれ! 4年次生!!(≧▽≦)

最後に、おまけ。
教員同様、子どもたちの最善の利益を守る "同士" ともなった卒業生。
保育実践の場で活躍するプロフェッショナルへのご挨拶を忘れない、
子ども教育学科の教員なのでした(#^.^#)