みなさ~ん、お元気ですか? またまた登場、Peggyでございます★
さてさて、今回も前回に引き続き、4年次生「保育・教職実践演習」の様子を
お届けいたしますよ~(^^)/
(「保育・教職実践演習」ってどんな授業?と思った方は、前回のブログをご覧くださいね。)
今回のゲストスピーカーは、久保田 智弘(くぼた・ともひろ)先生。

久保田先生は、もと幼稚園の園長先生で、現在は大学で未来の保育者を育てるお仕事をされています。
今回は「子どもの豊かな心を育てるために~見えないものを、見る、見守る~」というテーマで
お話をしていただきました。

久保田先生のお話は、園長先生時代の子どもたちの素敵なエピソード満載!
学生も、久保田先生のお話に釘付けです(^O^)

4年次生のこの時期は、幼稚園実習・保育所実習など、すべての実習が終了し、
子どもたちの具体的な姿がイメージできるようになっています。
だからこそ、久保田先生のお話が、じんわりと染み込みます。

そして、見せてくださる子どもたちの姿のかわいいことったら!!(#^^#)
思わず学生の顔もほころびます。
やはり、子どもたちの笑顔のパワーには、かないません!!

学生からは、
「すごく貴重な時間でした。あまり園長先生から話を聞かせていただく機会が無いので、
今後の自分を見つめ直す機会になったと思います。
自分自身ももっと子どもの世界に入り込まなければいけないと思いました。」

「大人にとっては当たり前のことでも、子どもにとっては初めてのことであったり、
ドキドキ・ワクワクするものであるため、
その気持ちを読み取りながら必要な援助をしていくことが大事だと思いました。」

「保育者として働くのが少し楽しみになったと同時に、責任感の重さを改めて感じました。
常に子どもたちの気持ちを読み取ることを意識し、
やりたいという意欲を大事にしながら保育をしてきたいと思いました。」
など、今回も久保田先生のメッセージをしっかりとキャッチしてくれたようです☆

新年を迎えれば、4年次生も、もう社会人。
子どもたちが見せてくれる様々な姿から、しっかりと気持ちを読み取ることのできる
素敵な保育者・教育者を目指してくださいね!
(久保田先生には氏名と写真掲載の許可を頂いています。)