緊急事態宣言に伴い、本学の言語聴覚学科でも全授業が遠隔授業になりました。

対面でなくてもどうやって効果的な学びや自己の成長に繋げるかが大変ですが、特に4年次生にとっては国家試験のある大切な年です。

学びを止めないためにも一人一人が現在の個々の状況の把握が必要ですので、本日、国家試験を模した模擬試験を行いました。

遠隔での模擬試験はこれまでも行いましたが、言語聴覚学科では、その都度方法を試行錯誤しています。

今回も対面での試験と遜色なく実施できるように、この日のために教員も学生も１週間以上かけて入念に準備してきました。

普段の勉強の成果を存分に発揮し、その結果を見てまた今後の勉強に励んでいきましょう。