『聴覚に障がいを持つ人の介護』を学ぶ授業に
淀川区で活躍されているNPO法人マミー代表 安藤様と一緒に聴導犬レオン君たちが来てくれました!!
聴導犬とは、盲導犬と同じ「補助犬」の一種で
タッチをするなどの様々な動作を使って耳の不自由な方に音を知らせて生活をサポートする犬のことです。
なんと聴導犬は全国にたった73頭しかいません!
学生にとって大変貴重な経験となりました(^^♪
安藤様は聴導犬の啓蒙活動に精力的に取り組まれています。
聴覚障がいは、周りの人が見た目では気付きにくい障がいの一つです。
安藤さん自身が描かれたイラストやパラパラ漫画を用い、わかりやすく授業をしていただきました。
そして介護福祉士に必要な視点を学ぶことができました。
授業の様子をのぞいてみましょう。
レオン君、お仕事中です。


聴導犬は盲導犬ほど知られていません。



授業終了後のふれあい・・しかしふれることはNG!!
お仕事中ですからね。

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