介護福祉専攻では、今年3月にベトナム・ハノイ インターンシップに行ってきました。
(5回に分けて記事を掲載してきましたので、まだ見ていない人はぜひ見てください!!)
過去の記事はこちら⇒1日目・2日目・3日目・4日目・5日目
そして5月9日には、ベトナム・ハノイ インターンシップに参加した4年次生3人が介護福祉専攻の後輩学生を対象に報告会をしました。
今年入学した1年次生も興味津々。
どんな話があるのかなあ。

まずは、介護福祉専攻主任の武田 卓也 教授から「なぜベトナムなのか?」のお話。

学生も一人ずつパワーポイントを使いながら報告。
さすが4年次生。余裕の発表です。

ベトナムで介護福祉を学ぶ女性たちとガールズトークで盛り上がったという話も・・・

海外への視野を広げることは、介護福祉士のスキルを広げることでもあります。

言語が異なっても想いは同じ。将来、一緒に働く仲間として海外の人も協力していきたいと語る3人です。

「ベトナムで衝撃を受けたことは何ですか」「日本の介護との共通点はありますか」と後輩学生からも次々と質問が。

この報告会には、現地と本学とのコーディネートをしてくださったグェン・チュン・ヒョウさん(関西医療介護協同組合)も参加してくださいました。
これから介護の現場では海外の人もたくさん働くことになります。
異文化の海外の人たちとどう協力して働いていくのか。
先輩学生たちの話を聞いて後輩学生たちもベトナムに興味を持った報告会でした。