介護福祉専攻の1年次生34名と3年次生の2名が本学と連携協定を結んでいる社会福祉法人聖隷福祉事業団の宝塚せいれいの里を訪問しました。
当日に向けて、聖隷福祉事業団より施設の話を聞き「わくわく」(^^)
みんなで事前の準備。
「施設ってどんなところ?」「七夕まつりで何をする?」「歌をみんなでうたいたい!!」

さて、当日になりました。
日頃はにぎやかな学生たちも初めて訪れる施設に緊張(#^.^#)

まずは施設で食事タイム。
実際に利用者さんが食べておられる食事を普通食、やわらか食、ムース食で体験。

「おいしい・・」「味が薄いかな? でもお肉の味がするね」
「ムース食、飲み込めにくくなると、こんな工夫が・・」と初めての体験。

食事後は3グループに分かれて、各フロアの「七夕まつり」の行事に参加。
たくさんの願い事を短冊に
「いつまでも元気でいられますように」「みんなが幸せに過ごせますように」
「ゴルフが上達しますように」
皆さんの願いを、笹の葉に吊るして・・天の川に届けます。






一緒に~七夕祭りの歌~上を向いて歩こうを合唱。

楽しいひと時の後、先輩たちとの交流会
就職した本学の卒業生たちも「ウエルカム」で一緒に参加してくれました・・心強い助っ人に感謝!!

「1年次生と思えないぐらい、コミュニケーションが上手だった・・」
「みんなの笑顔がとてもよかった・・」
「歌は、時代に合ったものを工夫するともっとよかったかな・・」
施設の方や先輩にアドバイスもたくさんいただきました。
聖隷福祉事業団のみなさま、先輩、有難うございました。
今後の学びに活かしていきます!!