「第34回日本身体障がい者水泳選手権大会」にて、本学の学生が優勝しました

2017年11月に開催された「第34回日本身体障がい者水泳選手権大会」において、医療心理学科臨床発達心理専攻一年次生の太田祥都（おおたあきと）さんが、女子50ｍ平泳ぎ（SB7クラス）で優勝しました。

太田さんは定期的に水泳大会に出場し、優秀な成績を収めています。今回は、得意種目の50ｍ平泳ぎで見事一位の座に輝き、100ｍ平泳ぎでも二位入賞の成績を収めました。

日本身体障がい者水泳選手権大会は、障がい者のスポーツ振興を図ることを目的に行われ、東京2020五輪・パラリンピックにもつながる大会です。太田さんの今後の活躍に期待です。