12月6日（木）15時から庄屋学舎OHSホールにおいて、学術研究委員会が主催する第16回学術研究懇談会が開催されました。

学術研究懇談会は、本学の教職員が各専門分野を日々探求し、学術をより深めていくことと、専門外である分野の興味・関心を深め、共有することを目的としています。

今回で、第16回目の開催を迎え、田中 保和 学長の開会の挨拶から始まり、発表者を社会福祉学科、子ども保育学科、健康心理学科、理学療法学科から各1名選出され、4名の教員がそれぞれの研究について発表を行いました。

いずれの発表も、豊富なデータや細やかな検証を基に日頃の研究成果を分かり易く説明されていました。

55名を超す参加者がそれぞれの研究内容に熱心に耳を傾け、場内からは活発に質問が出され、研究内容への関心と期待の大きさがうかがえました。最後は、山岸 正和 副学長による閉会の挨拶で終了となりました。

（写真：子ども保育学科　フィールデン 育未 講師の「組織・職業コミットメントにみる幼稚園教諭の職業に対する意識」の研究発表の様子）

（写真：社会福祉学科　郭 理恵 助教の「学校における修復的アプローチによる対話の場の構築に関する研究」の研究発表の様子）

（写真：健康心理学科　堤 俊彦 教授の「大学教育を通した自己成長感の定義と評価法の検討」の研究発表の様子）

（写真：理学療法学科　田中 雅侑 助教の「体成分分析装置InBodyを使用した研究活動報告」の研究発表の様子）

（写真：活発な意見交換が行われた様子）

（写真：懇談会の様子　司会者と発表者）

（写真：受付の様子　大勢の御参加ありがとうございました！）

（写真：第16回学術研究懇談会プログラム）